幼児・子供のバイリンガル教育について

幼児や子供の英語教育で、誤解されてる方がたくさんいます。

子供は、大人が考える以上に、非常に容易に言語を習得する能力があります。まず、お母さんが、子供の能力を信じることが大切です。

語学の習得能力は、年齢によって異なります。0歳から9歳の時期は、外国語を母国語のように、複数であってもどんどん覚えることができます。しかし、その言語に触れる環境をやめてしまうと、たった2,3ヶ月で簡単に忘れてしまう時期でもあります。10歳から12歳に覚える言語は、一生使える母国語として定着しますので、完璧なバイリンガルになります。13歳以降は、外国語として意識的に学ばないと脳に入らなくなってしまいます。

バイリンガル教育として最適な期間は、5歳頃からはじめて12歳までしっかり継続することが大切です。6年生までしっかり基礎力がつくと、そのあとは自分で本を読んだり、映画を観たりしながら、ボキャブラリーを増やしていくことができます。母国語のように自然に言語を習得できる9歳までに英語学習をはじめて、12歳まで続けることがバイリンガルに育てる一番大切なことです。何歳からはじめるかは、親の価値観によりますが、12歳まできっちり続けること。

そして、親も一緒に子供と簡単な英語で話すことも非常に効果的です。多少発音に自信がなくても、親が簡単な英会話を正しい使い方で子供とコニュニケーションすることは、子供にとって大きな財産になります。いつか正しい発音を身につけることは必要ですが、発音はあとから上書きすることができますので、積極的に親子で英語を話してみましょう。

早くから英語教育をすると日本語の上達を心配する方もなかにはおりますが、日本に住んでいるのであれば、その心配はありません。学校、テレビ、環境のなかで十分母国語を吸収できるからです。お子さんの英語教育のために、英会話教室やオンライン英会話などを活用しながら、お母さん、お父さんも一緒に英語を学んで、お子さんと会話してみることも非常に効果があります。

そして、ディズニーなど英語のアニメなどを繰り返し観ることで、ボキャブラリーもどんどん広がっていきます。人任せにせず、お母さんやお父さんも一緒に英語で子供と触れ合うこともバイリンガル教育では大切なことです。